神田川沿いの桜並木が美しい江戸川橋周辺にて、
正子、和恵、京子、実樹の四名の参加を得て吟行。
その後肥後細川庭園内の和室にて句会を行いました。
散り始めた桜を詠んだ句が多い中、異彩を放ったのが正子さんの蜷の道の句。
句会の後、正子さんが庭園内の蜷の道の現場に一同を案内してくださいました。
皆、言われるまで、蜷にも、ましてや蜷の道にも全く気付いておらず
初めて見る蜷の道に大騒ぎしました。
(私は蜷という字を書くのもたぶん初めて。あ、蜷川幸雄って
書いたことはあったかな、という程度です💦)
学びの多い一日でした。ありがとうございました。
(鎌田実樹)
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by aoi-asaginokai
| 2022-04-02 23:32
| 活動報告