俳句結社「藍生」***60歳未満の女性の会


by aoi-asaginokai
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カテゴリ:明美の農暦(伊豆の季節の便り)( 5 )

皆様、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしだったでしょうか。
我が家では無事田植えを終えることができました。

私の夫は四人兄弟。それぞれ家族で田植え前日から手伝いに来てくれまして、お手伝いの人が12名、あっという間に植え終わりました!
そうです、私がお昼ご飯のカレーを鍋いっぱいに作って(ご飯は2升炊いた)田圃に持って行ったときにはほとんど植え終わってました。

田植え機で夫があらかた植えた後に、機械で植えることのできない四つ角や畔のまわりをお手伝いの人が手で植えていきます。
そんな様子をカメラに収めたかったのですが、カメラを持っていくのを忘れてしまい、すみません・・・(;_;)

お昼ご飯はそとに長い折り畳み式のテーブルを出して青空の下で皆でいただきました!
お昼を食べた後、子供たちは田圃の近くを流れる川で遊んだり、大人も魚を釣りに行ったり、タケノコを掘りに行ったり、山菜を採りに行ったりそれぞれに楽しみました。

そんなこんなで賑やかだった連休も終わり、昨日は母と二人で茶摘みをしました。
昨日はちゃんとカメラ持っていきましたよ!

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あ、この黒いネットは鹿よけです。
でもちょっと入られたみたいで葉を食べられてしまいました。

完全なる手摘みです。
うす緑色の、柔らかそうな新葉を選んで摘んでいきます。

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鶯やオオルリ、ときどき三光鳥の声も聞こえてくる、心地よい風の吹く静かな森に茶畑があります。
この辺りではどの家でも、自分のうちで飲む分くらいの茶畑は持っているものなのです。
さすが静岡。

摘んだ茶葉はさっそく製茶工場へ持っていきます。
数日で新茶が出来上がりますよ~!楽しみです!(^^)!
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by aoi-asaginokai | 2014-05-13 13:18 | 明美の農暦(伊豆の季節の便り) | Comments(7)
お久しぶりです。
ソメイヨシノはおおかた散ってしまったようですね。
伊豆は山桜がこれから見ごろを迎えようとしています。
伊豆半島は自生する桜の品種の数がものすごく多いのだとか・・・・。
たしかに色んな桜を見かけます。山桜の後は八重桜系の桜が楽しめます。
「天の川」という名の桜を見つけたときは嬉しかったな!!

桜も咲いたということで、いよいよお米の種籾まきを行いました!!
種を発芽させるために、昔は「種浸し」といって2、3週間水に種を漬けておいたらしいのですが、現代では「育苗機」の中に入れて発芽させます。設定温度は30度。
1,2ミリの芽がでたら土に播きます。
こんなかんじに土の上に播いて、その上から種が隠れる程度に土をかぶせます。


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これを30度に設定した育苗機にいれ、3,4日たつとかわいらしい苗に成長します!


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今朝はこれをビニールハウスに移しました。
田植えまでビニールハウスで育てます。

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5月の連休は夫の兄弟一家も集まって田植えを行います。
忙しいけれど、お祭りみたいに楽しい連休になることでしょう。
田植えの様子はまたお伝えしたいと思います!
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by aoi-asaginokai | 2014-04-10 10:30 | 明美の農暦(伊豆の季節の便り) | Comments(5)

どんど焼き

明けましておめでとうございます!岩上明美です。
正子さんはじめ、皆様今年もよろしくお願い申し上げます。

「農暦」では、年末恒例の餅つきをレポートする予定でしたが、年末の慌しさにそのタイミングを失いました。失礼しました~(;_;。。

代わりと言ってはなんですが・・・昨日は「どんど焼き」だったので、それをお伝えしようと思います!

私が子供のころ読んだ井上靖の小説、『しろばんば』は、現在私が住んでいる伊豆の天城湯ヶ島地区が舞台となっております。井上靖本人の幼少時代の思い出を小説化したもので、その中に「どんど焼き」の景も描かれています。
この物語を読んだ時、ずいぶん昔の、田舎の話・・・として受け止めていましたが、結構当時の風習が今でも残っており、「どんど焼き」もその一つです。

どんど焼きは小学生の行事です。
まず、小学生が各家をまわり、お正月の門松などのお飾りや前年のお札、しめ縄などを集めます。空き地にそれらを持っていき、燃えやすい杉の葉などを加え円錐状に積み上げます。そこまでが前日の作業。
当日は朝6時に点火!
まだ辺りは暗く、空だけが夜明け独特の青さを湛えています。

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火は一気に燃え上がり、天を焦がす勢いです。

そこへ小学生たちが書初めの書を炎に投入!!
紙が熱気に煽られて、空へ高く舞い上がるほど字が上達すると言われています。

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近所の小学生の女の子の書いた書初め。
高く揚がりました!!

火の勢いがあらかた治まったところで、今度は木の枝にさしたお団子を熾火で焼いて食べます。どんど焼きの火で焼いたお団子を食べると、一年無病息災で過ごせるという言い伝えがあります。

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お団子をさす木の枝ですが、通常黒文字を使用します。山に自生している木を探してきて切るのですが、最近はシカによる食害のため激減。仕方なく今年は樫の木を使いました。黒文字は香りがいいのでお団子もすごくおいしくなるのですが・・・残念!
お団子の他にサツマイモも焼いたり、子供たちは寒さに震えながらも楽しそうでした!ちなみに私が住んでいる地区では小学生が3人しかいないんですよ~。小学生がまったくいなくなる日が来てしまうかもしれない・・・。そうなったらどんど焼きはどうなるんだろう・・・。そんなことを思いつつ、美しい熾火を眺めておりました。

皆様もこの一年無病息災で過ごせますように、お祈り申し上げます!!

※すみません!!
  写真がどうしても横向きになってしまうんですが・・・・( ゚Д゚)。誰か直し方教えて!!
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by aoi-asaginokai | 2014-01-13 15:56 | 明美の農暦(伊豆の季節の便り) | Comments(6)
とうとう12月に入りました。寒さも増して気持ちもせわしくなって参ります。
インフルエンザも流行りだした様子…皆様お元気にお過ごしでしょうか?

さて、藍生12月号「東西南北」にて名取里美さんの稲刈り体験、楽しく拝見いたしました。
田圃というものが自然保護という観点で重要な場所であることは皆さんもご存じだと思います。

米作りは稲刈りが終わった直後から始まっています。
わが家には四枚の田があり、そのうち一枚を休耕田にしてます。
そこに生えたススキや萱などを刈り取り、米作りをする三枚の田の肥料にするわけです。

①草を刈る
②草を運びやすいように束ねる
③草を田圃に運ぶ
④通称「カッター」と呼ばれる機械で草を細かくカットして田にばらまく
⑤トラクターで土を耕し、草が土に混ざるようにする

これらの作業を何日かに分けていたします。
昨日は夫が③の作業をしていました。
⑤の作業が季語でいうところの「冬耕」というやつですね。

田圃には草ですが、畑には枯葉を入れたりしますので、枯葉も捨てずにとっておきます。
今の季節、掃いても掃いても追いつかないくらい枯葉が舞ってきます。
そんなわけで、今日も竹ぼうきを持って岩上は落ち葉と格闘しております。
年末の餅つきの様子などもレポートしたいと思います。では・・・。
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by aoi-asaginokai | 2013-12-02 11:06 | 明美の農暦(伊豆の季節の便り) | Comments(5)
「明美の農暦」などという思いっ切り個人的なカテゴリを作った直後にPCが完全に壊れてしまい、ここへもしばらくやってくることが出来ずに失礼しました。
(壊れた原因は雷です。皆様もご注意)。
スマホから閲覧はしてたんですが、長文の投稿となるとやはり地道にタップはきついですね。

そうそう、9月に行われた稲刈りの様子をレポートしたかったんです。

さる9月14日、無事稲刈りを終えました。コンバインが主流の昨今、我が家ではいまだに稲架干しにこだわり、バインダーで刈り取った後、手作業で一束一束稲架にかけて一週間ほど天日で干します。

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こんな感じです。
一家総出、夫の兄弟一家や友人もお手伝いに来てくれました。
7歳の息子もバインダーで稲を刈りましたよ!!

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おかげさまでこの日、あっという間に稲刈りを終えることができたのですが、次の日台風で稲架の3分の1が倒れてしまいました(;_;)
自然相手のことですから、仕方ないですよね。
直せば直る!って有難いことです。
ちょっと余分に手間がかかってしまいましたが、一週間後、無事脱穀の作業も終えることができました!!

収穫に至るには、種もみから発芽させ、育苗し、田植えから稲刈りまで幾多の作業を乗り越えなければなりません。
現在はその作業のほとんどを夫の母が担っておりますが、いずれは私もお手伝いできたらいいなと思っております。
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by aoi-asaginokai | 2013-10-14 11:34 | 明美の農暦(伊豆の季節の便り) | Comments(6)